色のキレイなジャムを作るための3つのポイント

色のキレイなジャムを作るための3つのポイント

同じ果実を使ってジャムを作っていても、
鮮やかなキレイな色になるとのと、黒っぽくなるなど、あまりキレイな色にならない場合がありませんか?

実は、色のキレイなジャムに仕上げるためにはポイントがあるのです!

色の良いジャムのコツは3つあります。

1.丁寧なアク取り
にごりの素になりますので、アクは丁寧に取りましょう。

2.加熱時間は短時間に!
果物にもよりますが、30分以上煮詰めると色が黒ずんでしまったり果実の色が抜けてしまう場合があります。高温で15分~20分ほどで煮詰めましょう。粗熱がとれて、瓶に入れたら冷水で冷まします。

3.レモン汁かクエン酸を加える
一番最後に加えると色良く仕上がります。

ジャムは出来立てはゆるくてもゆっくりと固まっていきます。翌日が食べ頃になります。

お砂糖は日持ちを良くするほか、ジャムにつややとろみをつける効果もありますよ。

ジャムの色がいまいちに仕上がってしまったという方は
上の3つのコツを取り入れて作ってみましょう♪仕上がりに違いがでるかもしれませんよ。

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