切り花の薔薇を長持ちさせるポイント

切り花の薔薇を長持ちさせるポイント

薔薇はプレゼントにも人気のお花です。

お部屋に薔薇を飾ると空間が華やかになって香りや目で楽しませてくれますよね!

いつまでも美しい状態で眺めるために、切り花を長持ちさせるにはどうしたらいいでしょうか?

<長持ちさせるポイント>
●茎の先端を切って水に浸けましょう
茎をバケツなどに入れ、水の中で茎の先端を斜めに切ります。
2時間ほどそのまま水に浸しておきます。

●茎の先端を毎日少しずつ切りましょう。
切り口を新鮮に保つことができます。そうすることで水の吸い上げも良くなります。
しおれた花は早めに取り除きましょう。そのままにしておくと他の花もしおれてきてしまいます。

●清潔な花瓶を使いましょう
カビやぬめりなどがあるとうまく水揚げができない場合もあるので、清潔な花瓶を使うことが大事です。

●水を毎日替えましょう
水は毎日替え、ぬめりを取り、変色していたら切り落としましょう。
水は多すぎても茎が腐ってしまいます。茎が浸かる5~10cmほどが目安です。
また浸かる部分の葉やトゲは切りましょう。

●陽や風が直接あたらない場所
高温や乾燥する場所に置くと花が弱ってしまいますので置く場所にも注意しましょう。
薔薇は15度~25度くらいを目安に湿度を保つことを心がけましょう。

このようなポイントに気をつけると、長く観賞を楽しめます♪

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