今が食べ頃ぶどうの栄養

今が食べ頃ぶどうの栄養

ぶどうは黒色、赤色、緑色系のぶどうがあり、品種もさまざまで、今でも品種改良が盛んな果物です。
世界で一番生産されている果物といわれており、一万種類以上もの品種があるそうです。
ヨーロッパでは古くから栽培されワインとしても有名ですよね。

<黒>巨峰、ピオーネ、オリエンタルスターなど
ぶどうの王様とも呼ばれる巨峰のように大粒の実が特徴です。香りと味が濃厚。

<赤>紅富士、安芸クイーンなど
品種によって様々な大きさのものがあります。糖度が高く甘みが強いです。

<緑>マスカット、アレキサンドリアなど
皮が柔らかく、皮ごと食べられるものが多いです。爽やかな甘みがあります。

果実がまだ未熟の時期はどれも皮は緑色ですが、成長していくにつれて皮の色が変化していきます。
夏ごろから店頭に並び始め、秋になると「ぶどう狩り」なども耳にするようになり、旬の時期を迎えます。

ぶどうの栄養で特徴的なのが、ポリフェノールが豊富なうえ、
特に、目の疲れや視力回復で注目のアントシアニンは赤ブドウにたくさん含まれています。

ブドウ糖や果糖が多く、体への吸収が早いので体や脳が疲れたときに食べるのがオススメです。

また、むくみの改善に作用するカリウムも豊富です。

いま人気なのが「シャインマスカット」で、ブドウ安芸津21号に白南を交配させて2006年に品種改良され登場しました!
パリッとした触感を楽しむことができ、糖度が高くジューシーなうえ、皮が薄く種がないのでそのまま食べられるのも魅力です。
見た目も鮮やかなのでケーキやパフェにも使われていますよね!

新鮮な選び方…皮に張りがあり、粒が揃っているもの。表面の白い粉のようなものは農薬ではなく、果粉といわれ、水分の蒸発を防ぎ鮮度を保つ役割をもっているので、まんべんなく付いているものが良いそうです。

保存法…温度が高いと傷みやすいので、新聞紙やポリ袋などで包んで冷暗所で保存がおすすめです。食べる直前に洗いましょう。冷凍保存をする場合は、やさしく流水で洗った後に、水分を拭き、粒が重ならないようにタッパーなどに入れて冷凍庫に入れます。

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