こんにちは、ローズメイの高橋です。

夕方１７時ともなるとすっかり辺りは暗くなり、陽が落ちるのが早くなりましたよね。

秋の夜長、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか？

今夜は満月。
夜空に浮かぶまばゆい光は、なんだか神秘的な気持ちになりますよね。
今日は夜空を見上げて、澄みきった空に浮かぶ美しい満月を楽しんでみてはいかがでしょうか？

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今回の「ジャム豆知識」は、余ったジャムの活用方法です。

瓶の底や中にジャムが残ってしまったけど、スプーンでは取りづらいし、もったいないなぁと思うことはありませんか？

実は、この少し残ったジャムをドレッシングにアレンジすることができるんですよ。

＜ジャムで簡単ドレッシングのレシピ＞

作り方はとってもシンプルで簡単♪

必要なのは、酢と塩とオリーブオイルのみ。

割合は酢１：塩１／２：油１くらいで、残っているジャムの量にもよりますので、小さじ１から入れて味を調節してみてください。

これを瓶に入れて混ぜるか、蓋をして振ると酸味と甘みがちょうどいいドレッシングが完成します。

お好みでコショウや醤油、ニンニクなどをほんの少しプラスしても風味が変化しておいしいです。

＜おすすめの組み合わせ＞

◆オレンジ・マーマレードジャム
豚肉との相性がいいので、ポークソテーのソースや蒸した豚肉に合えてもおいしいですよ。

◆ブルーベリージャム
鶏肉のソテーやローストビーフにもおすすめです。酢はバルサミコ酢にすると本格的な味になります。

◆りんごジャム
基本のジャムドレッシングにケチャップとウスターソースも混ぜます。厚めのハムステーキに塗って食べても♪

このほか、ジャムで作るシンプルなドレッシングは新鮮野菜を使ったサラダや茹でた温野菜のサラダはもちろん、魚介類のカルパッチョにも合います。

残ったジャムだけでなく、お家のジャムが余っているという方、ドレッシングや調味料類は一回使うだけでどんどん貯まっていくなんて方も、
新しいドレッシングを増やさなくても、酢とオリーブオイル、塩があれば、このようにジャムにアレンジを加えることができます。

ジャムがお家にある方はぜひ一度試してみてください♪

ちょっとした変化でいつもと違った味わいを楽しめたり、意外にも本格的なお味のドレッシングソースになったりしますよ。

ジャムの使い方は、パンやヨーグルト以外にも利用できるので、お肉料理やお魚料理、サラダとバリエーションを広げて、もっともっとジャムを食卓に取り入れ、組み合わせを考えながら調理するもの楽しいものです。

ジャムとのおいしい食卓でみなさんが笑顔になれますように☆彡

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