きゅうりの保存方法って?上手に保存するコツは?

きゅうりの保存方法って?上手に保存するコツは?

一年を通してスーパーなど店頭で見かけることのできるきゅうりですが、夏野菜定番のお野菜として知られています。よ~く冷やしてそのままポリっと食べるもよし、サラダや漬物などなど食卓に欠かせない夏のお野菜ですよね。
そんなきゅうりですが気づいたら萎びてしまっていたり、カビが生えてしまったり・・・ということはないでしょうか。正しく保存して、きゅうりを少しでも長持ちさせる方法をご紹介します♪

美味しいきゅうりを選ぶには?

まず保存方法の前に美味しいきゅうりを選ぶことが大切です。
■全体的に太さが均一であること
■ツヤとハリがあること
■緑色が濃いもの
■表面のイボが尖っているもの(イボがない品種もあります)

きゅうりの保存方法は?

きゅうりの保存方法は常温・冷蔵の他、意外にも冷凍保存もOKなお野菜なんです。きゅうりの保存の最適温度は10〜13℃と言われています。暑い時期は冷蔵庫の野菜室、寒い時期は日の当たらない常温保存など季節に合わせた保存がおすすめです。
また、水分や乾燥から守るのもポイントです。

《常温保存の場合》
きゅうりは暑さに弱いので涼しい時期のみ常温保存をしてくだい。
①水で洗いキッチンペーパーできゅうりの表面を拭く(水滴が残るとカビが生える恐れもあるのでしっかりと)
②キッチンペーパーできゅうりを一本ずつ包む(新聞紙でも可)
➂日の当たらない冷暗所に立てて保存する(きゅうりは縦に成長する野菜のため必ず立てて)

《冷蔵保存の場合》
①水で洗いキッチンペーパーできゅうりの表面を拭く(水滴が残るとカビが生える恐れもあるのでしっかりと)
②キッチンペーパーできゅうりを一本ずつ包む(新聞紙でも可)
➂まとめてポリ袋に入れて軽く口を閉じる
➃冷蔵庫の野菜室に立てて保存する(きゅうりは縦に成長する野菜のため必ず立てて)
※保存中は結露により、きゅうりが傷む恐れがあるので定期的にキッチンペーパーや新聞を交換してください。

《冷凍保存の場合》
①水で洗いキッチンペーパーできゅうりの表面を拭く(水滴が残るとカビが生える恐れもあるのでしっかりと)
②1本ずつラップで包む
➂冷凍用保存袋(フリーザーバッグ)に入れ、冷凍庫で保存する
★解凍方法
ラップで包んだまま流水に当てて解凍する。解凍しすぎると食感が悪くなるので、半解凍状態での使用するのがおすすめ。
※半解凍状態とは芯にかたさが残るくらい半解凍状態になったら食べやすい大きさに切り水気をよく絞るのがポイント。カット後はお好みの料理に使用してください♪

上手に保管してきゅうりを長持ちさせて美味しく食べきりましょう♪

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