冬に最盛期!ハタハタの栄養

冬に最盛期!ハタハタの栄養

冬に最盛期を迎える魚のひとつに「ハタハタ」があります。
主に日本海側で食用とされている魚で、秋田の初冬、雷の鳴る頃に産卵のために海岸へやってくることから別名はカミナリウオとも呼ばれ、冬に海が荒れ雷が鳴るとハタハタが豊漁になるともいわれています。

体長20cmほどで、うろこがなく、加熱すると身が骨から外れやすく小骨が少ないので、下処理の簡単なお魚です。
身がやわらかく内臓をとらなくても調理できますが、えらを外すときに内臓も一緒にとれます。
えらにとげがありますので外すときは注意してくださいね。
淡白であっさりとした味なので、そのまま鍋に入れたり、塩焼きや煮付け、唐揚げ、天ぷらなどがおすすめです。
ハタハタは火が通りやすいので、煮付けや唐揚げにすると骨まで食べることができますよ。
また、冬のハタハタはお腹に卵があり、秋田では魚卵は「ブリコ」と呼ばれ食べられています。
新鮮なほどぬめりがありますが水で洗い流すだけで大丈夫です。
気になる場合は海水程度の塩水に1時間ほど浸けて洗い流しましょう。

◆栄養・効能
ハタハタにはビタミンDやビタミンEのほか、ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)も含まれています。DHAは脳細胞の活性化や発達を促進させる効果があるといわれており、老人性認知症の改善にも期待されています。
EPAは血栓の抑制や血流の改善作用があるといわれ、高血圧や動脈硬化の予防に有用とされます。ビタミンDはカルシウムの吸収、ビタミンEは細胞の老化防止などに役立ちます。

新鮮な選び方…目が澄んでいて、全体的にぬめりとツヤ、張りのあるもの

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