美肌や健康にも!ナッツの種類と栄養
こんにちは、ローズメイの高橋です。
もうすっかり夏ですね!工場の周りでもセミの声が賑やかに響いております。
明後日から4連休という方も多いのではないでしょうか?
7月23日は「海の日」、24日は「スポーツの日」で祝日となっていますが、今年初めてこのような連休になりました。
実はこの日、今年開催予定だった東京オリンピックの開会式の前日・当日が祝日になるように変更されたのですが、残念ながら延期となってしまいましたね。
来年は祝日が変わるのでしょうか、気になるところです。
ところで、明日7月22日は「ナッツの日」なんだそうですが、みなさん知っていましたか?
「夏にナッツ」「(土用の)鰻も良いけどナッツもね」の意味を込めて、日本ナッツ協会で、7(ナ)と22(ッツ)の語呂合わせから、7月22日を「ナッツの日」に決めたそうです。
ナッツに注目の訳
ナッツとは種実類に分類され、いわゆる「木の実」のことなのですが、固い皮や殻につつまれた食用の果実と種子の事を「ナッツ」といいます。
その歴史は古く、紀元前から貴重な栄養源として食べられてきていました。
種類はたくさんあり、よく食べられているのは「アーモンド」「カシューナッツ」「マカダミアナッツ」などです。
また、世界三大ナッツというのがあるそうなのですが、なんだと思いますか?
世界三大ナッツは「アーモンド」「カシューナッツ」「ヘーゼルナッツ」の3種類だそうです。ミックスナッツなどにもよく入っているのを見かける定番のナッツですよね。
その栄養価にも注目されてきていて、現在では、スーパーフードとして、美容や健康のために食事に取り入れている方が増えているそうです。なぜ、「ナッツ」を食事に取り入れるといいのでしょうか?
栄養豊富なナッツの種類
- アーモンド…ナッツの中で最も生産量が多い。老化予防に役立つビタミンEやオレイン酸などの栄養が詰まっています。
- クルミ…紀元前7000年には食用されていたという記録もある最古のナッツ。体に良い脂肪のオメガ3脂肪酸を含み、栄養バランスもよいスーパーフードです。
- カシューナッツ…健康に必須なビタミンB1と鉄分が豊富。オレイン酸も含むナッツ界の優等生です。
- ヘーゼルナッツ…セイヨウハシバミの実。不飽和脂肪酸やビタミンEなどが豊富に含まれています。
- ピスタチオ…固い殻があるのが特徴、地中海沿岸から西アジアが原産地。塩分を排出する作用のあるカリウムが豊富。
- マカダミアナッツ…1857年にオーストラリア東海岸の亜熱帯森で発見された新しいナッツ。ハワイのお土産としても定番。植物性たんぱく質やビタミン類、不飽和脂肪酸、食物繊維が豊富。
不飽和脂肪酸は、マグロやサンマなどの魚やオリーブオイルなどにも含まれる脂質で、体内でも固まりにくい脂で、血中の中性脂肪やコレステロール値を下げたり悪玉コレステロールを減らす効果も期待されているそうです。
また、乾燥肌予防や、お肌の代謝を高めるといわれているビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
なので、「美肌」や「健康」を気にしている方には嬉しい栄養がたっぷりの「ナッツ」が注目されているのですね。
このように栄養価も高いナッツ。おやつやおつまみとしてそのまま食べたり、砕いてサラダに混ぜて、お菓子作りにと食べ方もいろいろあるのが魅力です。またそれぞれの食感や味にも違いがあるので、食べ比べてお好みの味を見つけてみてくださいね。
ナッツ3種類(クルミ・カシューナッツ・アーモンド)と4種類のフルーツ(ゴールデンレーズン・レーズン・ドライブルーベリー・ドライクランベリー)が入った「フルーツとナッツの蜂蜜オリーブオイル」を期間限定で販売中(~8月20日)。
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