みんなのはちみつスプーン
こんにちは、ローズメイの高橋です。
高い空と乾いた風、秋晴れが気持ちのいい季節ですね。
明日から秋の土用に入ります。
土用とは季節の変わり目となる立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことを示していて、
秋の土用は立冬の前、10月20日~11月6日頃となります。
昔から秋の土用は書物や着物の虫干しを行う時期といわれており、天気がいい日にはお布団を干したり、窓を開けて部屋を換気したりしてもいいでしょう。
また、土用となる辰の日(10月27日)に「た」のつくものや青いものを食べると良いといわれていて、青魚であるサンマやダイコン、玉ねぎなどを食べるといいそうですよ。
秋晴れシーズンを楽しめる時期、
ここ秋田県大仙市で秋にぴったりなイベントが開催されます。
明日(10月20日)と21日に秋田県大仙市にある「大曲ヒカリオ」をメイン会場に「秋の稔りフェア」が行われます。
今年はローズメイも初参加します♪
イベント広場で出店のほか、「たまねぎ氷」や、ローズメイとコラボしたお野菜ジャムでも大人気の料理研究家・村上祥子先生の「実演&講演会」を行います。
大仙市名産の強首白菜と横沢曲がりねぎに、村上先生が監修するローズメイのジャムを加えたアレンジレシピが登場。
ぜひこの機会に遊びにきてくださいね!
開催日時:「実演&講演会」10月21日(日)11時~正午
開催場所:大仙市健康福祉会館3F(ヒカリオイベント広場敷地内の建物)
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さてさて、今回の「ミツバチの贈り物」は、はちみつをすくう道具のお話し。
みなさんははちみつを食べるとき、何を使って瓶からすくっていますか?
はちみつはとろ~りとしているので、スプーンですくうときにテーブルや手に垂れたりすることもあって、汚れてしまったなんて経験ありませんか?
私も金属のティースプーンですくったとき、なかなかはちみつが切れずに結局瓶のふちや周りがベトベトになってしまったことも…。
そこで、今回はちみつをキレイにすくうのにおすすめのスプーンや素材をご紹介します。
【ハニーディッパー】ははちみつ専用のスプーンで、先端が丸くなっている木の棒状のもので、溝が入っていてはちみつが絡みやすいように作られています。
はちみつにこのハニーディッパーをいれて、はちみつが切れるまで回すときれいに垂れることなくはちみつをすくえる便利なキッチン用品です。
オリーブの木を使ったこだわりのハニーディッパーもあり、専用の道具を使ってすくうだけでオシャレな食卓の演出にもなりますよ♪
<はちみつをすくうのにおススメの素材>
はちみつをすくうのに適した素材があるのを知っていましたか?
マヌカハニーや生はちみつなどは金属と化学反応を起こして栄養成分を破壊してしまう恐れがあるため、木製のスプーンのほうがいいようです。
ただ、一部のハチミツ以外では金属のスプーンでも大丈夫ですので、手入れのしやすさからいうと金属のほうが使いやすいのかもしれません。
また、ハチミツは腐らないといわれていますが、ほかの食品に触れたスプーンだと雑菌が入る場合もあるので、ハチミツ専用のスプーンを使用するのがおすすめです。
お気に入りのマイはちみつスプーンを使って、
ハチミツを食生活に加えて健康で幸せな食事を楽しんみてくださいね♪
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