イースターエッグを作ろう

イースターエッグを作ろう

近年、イースターに関連した商品を多く目にすることが増えてきました。
そもそもイースターとはどんな日なの?と思う方もいらっしゃると思います。
卵やうさぎ、ひよこなどをモチーフにしたパステルカラーの可愛らしい商品が並んでいる様を見て、日本でいう子供の日なのかな?と私は最初思っていました。
しかし実は、イースターとは、イエス・キリストの復活をお祝いする日なのだそうです。
イエス・キリストの弟子であるユダの裏切りにより、13日の金曜日に十字架にかけられ処刑されイエス・キリストは死んでしまいます。しかし3日後に復活すると予言を残し、その予言通りに復活したと言われています。キリストの誕生日であるクリスマスは、みなさんもご存じの通り盛大にお祝いされていますが、そのキリストが復活した日であるイースターはクリスマス同様、またはそれ以上に重要な行事なのだそうです。

イースターは何をするの?

子供たちは、エッグハントと呼ばれる遊びを楽しむことが多いようです。プラスチックなどで出来たカラフルな卵を、公園や庭、家の中に隠し、それを探し出す遊びです。隠す卵の中にはお菓子やおもちゃが入っているので、見つけた卵の中に何が入っているのか想像してワクワクした気持ちになりそうですよね。
ホワイトハウスでは伝統の「イースターエッグロール」という卵転がし競争が毎年行われています。その他にも「エッグレース」と呼ばれるイースターエッグをスプーンに乗せて競争する遊びがあり、子供たちにとっても楽しい行事だと想像できますね。
また、家の中にはカラフルな卵やウサギなどで飾り付けをしてイースターを盛り上げるそうです。

なぜ卵とうさぎ?

諸説あるそうですが、命の始まりである卵は生命力や命を表すものと考えられていており、キリストの復活を祝う日に因み、卵がシンボルとなっているようです。イースターの由来となっている女神エオストラ(Eostra)は、地上ではうさぎの姿をしていたそうです。そこからそのままイースターのシンボルとなったと考えられているようです。

イースターエッグを作ろう

イースターのシンボルである卵に好きなイラストを書いたり、色を塗ったりしてお子様と一緒にイースターを楽しんでみてはいかかがでしょうか?私は今回、色紙をちぎって卵に貼っていく貼り絵をしてみました。


貼り絵のベースとなるイラストを印刷し、そこに小さくちぎった色紙を貼っていきます。

貼るのが難しいと感じるお子様にはお好きな色でお絵かきしたり、色を塗ってもらっても、オリジナルのイースターエッグが完成して素敵ですよね!
家にあるもので出来るのでお家時間をイースターで楽しんでみてくださいね♪

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