簡単!薔薇のドライフラワーの作り方
お部屋に飾っている薔薇や花束をいつまでも長く楽しみたいものですよね。
特にプレゼントでいただいた花だとずっと手元に残しておきたいものです。
そんなときは、
ドライフラワーにするのがおすすめ!
ドライフラワーならではの落ち着いたアンティークな雰囲気を楽しめます。
作り方も簡単!
1.数本の花の切り口部分を紐などで結ぶ
2.花を下に向けて吊るす。
3.直射日光の当たらない場所に一週間ほど、ぶら下げて乾燥させる。
ドライフラワーにするのは枯れていない状態のものが美しく仕上がるコツ。
つぼみが開き始めた頃に作り始めます。
つぼみの状態のドライフラワーも可愛らしいので
開いた花とつぼみの花を組みあわせてもおすすめですよ。
最近ではドライフラワーに似たプリザーブドフラワーも耳にしますよね!
プリザーブドフラワーも生花を乾燥させて作られているのでドライフラワーのように思われますが、
生花に専用の着色液を使用するため、生花と変わらない色合いや柔らかさを感じられます。
生花に比べ長持ちがするため、ウエディングブーケやテーブルフラワーに使用されていたりもします。
一目見ただけでは生花と間違えてしまうほどの自然な仕上がりとなっているのが特徴です。
プリザーブドフラワーは、日本語に直訳すると「保存された花」という意味になります。
花束をいただく機会はそう多くないですが、
当時はプリザーブドフラワーなどというものがあるとは知らなかったので、
知っていれば私もいただいた花をプリザーブドフラワーとして残しておいていたと思います。
プリザーブドフラワーにできるのはどんな花でも・・・というわけではなく、向いていないものもあります。
加工しやすい花の特徴として、花びらが多く厚みがありしっかりしていることです。
バラやカーネーション、ランなどがふさわしいとされています。
ずっと枯れない花としてはじめからプリザーブドフラワーを贈る方も多く、
喜ばれるギフトとして選ばれているようですよ。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーにしたりして自分好みの形で残して
お花のある生活を楽しんでみてくださいね。
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