２０１８年全国花火競技大会in秋田県大仙市が今週末開催！

こんにちは！ローズメイの高橋です。

今年の甲子園も熱かったですね！
試合を観ながら甲子園球児にたくさんの感動とパワーをもらいました☆

なんといっても秋田県の金足農業高校が決勝進出！
第１００回の節目を迎える年の決勝戦、秋田県は１０３年ぶりの決勝進出だそうです。

昨日の決勝戦でも金足農業高校野球部のみなさんの勇姿に勇気付けられたくさんの夢と希望をいただきました。
準優勝おめでとうございます！！平成最後の夏、感動をありがとうございます♪

そして、今週末は秋田県大仙市がさらに熱く盛り上がる夏の一大イベントが行われます。

毎年８月の第４土曜日に開催される「全国花火競技大会」が、いよいよ８月２５日（土）に大仙市大曲の雄物川河川敷で行われます。大会は１７時半から「昼花火の部」、１８時５０分から「夜花火の部」がスタートします。

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現在台風が近づいているため、開催の可否については
花火大会当日の２５日午前６時に公式ホームページでお知らせされるようです。
大仙市商工会議所（全国花火競技大会）

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当日は全国から選りすぐりの花火師さんたちが集合し、技と腕によりをかけて花火を打ち上げます。
「昼花火」は５号玉（５寸）５発で、色煙を用いた割物または吊り物あるいはポカ物で色彩と煙竜の芸術性を競い合います。
　「夜花火」は１０号割物２発と創造花火で審査します。１０号割物は芯入割物の部と自由玉の部があります。これらを総合的に審査し、最高賞には内閣総理大臣賞が与えられる名誉ある大会です。

このほか、昼花火スターマインや恒例のオープニング・ナイアガラ付スペシャルスターマイン、大玉１００連発付きスペシャルスターマイン、フィナーレを飾る１０号割物３０連発の特大スターマインなど見所満載の内容です。

今年の大会テーマは「行雲流水　あいよりあおし」。
行雲流水は空行く雲や流れる川の水のように、物事に執着せず自然の成り行きに任せて行動することを意味しており、伝統を受け継ぎながら日々自然体で進化を続ける理想を表しているそうです。

＜大曲の花火の歴史が分かるＮＥＷスポット！＞
大仙市大曲駅より徒歩１０分のところに花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」が先日誕生しました。歴代の大曲の花火のポスターやプログラムの展示や、花火大会の歴史、花火についての解説などがあり、大曲の花火について学べます。
■９時～１６時・入場無料・月曜休