秋田の絶景スポット「あじさい寺」
こんにちは。ローズメイの高橋です。
毎日暑い日が続きますね!
ローズメイ秋田工場があります大仙市太田町も最高気温が30℃を超える日もあり、
いよいよ夏が近づいてきた感じがします。
今年は新型コロナの影響で様々なイベントが自粛、外出も自粛となり、
お花見や春の行楽を楽しむことがなかったせいか、あっという間に夏がやってきたような気がします。
さて、お久しぶりのブログとなりましたが、
今回は少しでも自然の美しさを感じていただけるような【秋田の絶景癒しスポット】を紹介いたします。
どこだと思いますか?
秋田県には海・山・川と自然が多く、マイナスイオンが多そうな場所が様々ありますが、その中でもインスタ映えすると、いま話題の場所です。
そこは、秋田県の日本海側に位置する「男鹿半島」の北浦という地域にございます「雲昌寺」というお寺です。
通称「あじさい寺」として有名で、この時期、お寺にはたくさんの紫陽花が咲いていて、参拝する方たちを楽しませています。
「日本の絶景」としても取り上げられており、この紫陽花を目的に多くの方が訪れる話題のスポットになっています。
紫陽花はお寺の方が15年もの歳月をかけて、1株から株分けや挿し木をしてコツコツと大切に育てられたそうで、境内にはなんと1500株もの紫陽花が植えられているそうです。
青一色にこだわり、密集して咲いているので満開時にはまるで紫陽花の海のような幻想的な美しさです。
紫陽花の花は土の酸性度によって変わるといわれており、一般的には酸性に傾いた土では青色に、アルカリ性に傾いた土では赤色になるそうです。
品種によっては色が固定されて変化しない紫陽花もあるそうですが、こんなに数多くの紫陽花の色が統一して咲いているのは本当に驚きです!
このようにキレイに色が揃っているので、一面に咲いているのは圧巻の風景です。
参拝の際に楽しめるような面白い演出もされていて、境内のあちこちにハート型の石が7個置かれていて、全部見られると願いが叶うという噂もあるそうですよ…♪
雲昌寺のお守りには紫陽花の花びらが一枚入っていて、魔除けや女性病を防いだり、家族団らんやご縁を結ぶとされる水色の御守りや、あじさいのスタンプが可愛い御朱印もあるそうです。
お寺は高台にあるので、紫陽花と日本海を一緒に望める場所や、写真映えするように箇所が何カ所もあります。
毎年紫陽花が見ごろを迎えるこの時期に、観覧のイベントがあるのですが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、県内の方のみと縮小して開催しているそうです。
◎紫陽花の見ごろ:6月中旬~7月上旬
今年のあじさい観覧は日中のみ7月19日まで開催予定だそうですが、県内からのみの観覧(拝観料500円)となっているそうです。
ですので、写真を通してここでしか見られない風景を楽しんでもらえますとうれしいです。
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