今こそ身につけたい予防のための手洗い方法

今こそ身につけたい予防のための手洗い方法

こんにちは、ローズメイの高橋です。

今日は七夕ですね。みなさまのお住いの地域のお天気はどうでしょうか?晴れていますか?

毎年七夕の時期は雨や曇りのことが多い気がしているのですが、今年こそ天の川を望めるといいなぁと思っています。

この七夕の時期になると保育園に通っている子供が願い事を書く短冊を持ちかえってきます。

今年は短冊に無病息災を願ってアマビエを描いて願い事を書きました。

アマビエは日本に伝わる妖怪で、豊作や疫病に関する予言をしたといわれているそうです。ですので、無病息災の妖怪としても知られていて、この新型コロナウイルスの収束を願ってこのアマビエが話題になっていますよね。

短冊が飾られた笹を見るとほかの短冊にもアマビエの姿がちらほらと…。みんなも願うところは一緒なんだなぁと思いました。

早く収束して安心できる世の中になってほしいと願っています。

実際に感染を予防するためにみなさんもマスクの着用や手洗い、除菌など実践しているのではないでしょうか?

感染対策での基本は「手洗い」だそうで、風邪やインフルエンザなどの病気を引き起こす感染症の多くが手を介して体内に侵入するといわれているそうです。

鼻や口、目を触ることで、手に付いたばい菌やウイルスがそこから体内に入ることも…。

もちろん病気の予防としても大事にしたいところですが、ほかにも手洗いは食中毒などを防ぐポイントでもあるとか。

なので、気温が高くなってくるこれからの季節にも意識していたいものです。

正しい手洗いの仕方というのをよく聞くようになりましたが、

きちんとやっているという方も今一度手洗い方法をおさらいしてみてはどうでしょうか?

きちんと手洗い5つのポイント!

気になるポイントを紹介していきます。

◆手洗いで特に洗い残しの多い部分は

①親指

②指先

③爪の間

④指の間

⑤手首  

だそうで、手のひらなどは洗いやすいため、汚れが落ちているそうなのですが、細かいところはついつい洗い残してしまいます。

なので、この5カ所を意識してよく洗うようにしたいものです。

動画サイトなどを見てみると手洗いの歌などがたくさん上げられていて、歌を歌いながら小さな子供たちも楽しみながらしっかり手洗いができるようで、保育園などでも行われているようです。うちの子供たちも覚えてきて歌いながら手洗いできるようになりました。

いろいろな歌がありましたので、ちょっと覚えて歌いながらやってみるのも楽しいかもしれませんよ♪

6つの工程できれいな手洗い

厚生労働省では外出先からの帰宅時、調理の前後、食事前などのタイミングでの手洗いを推奨していて、正しい手洗いの仕方も紹介されています。

  1. 流水でよく手を濡らした後、石鹸をつけ、手のひらをよくこすります。
  2. 手の甲をのばすようにこすります。
  3. 指先・爪の間を念入りにこすります。
  4. 指の間を洗います。
  5. 親指と手のひらをねじり洗いします。
  6. 手首も忘れずに洗います。

石鹸で洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かすそうです。

手拭きタオルの使いまわしもあまり良くないといわれていて、使い捨てのペーパータオルが良いといわれたことから一時品薄にもなりましたよね。

いま現在はお店でも見かけるようになってきましたよ。

「手洗い」は安心できるように推奨もされてきていますので、外出後、食事の前後などこまめに行ってみましょう。

このように手洗いもですが、意識の仕方が昨年と全く変わってきています。

人との適度な距離感を取ったり、密集しないようになど今までの生活スタイルとは変化してきていますが、出来る事なら早く今までのような安心した生活に戻れる日を!

今夜の七夕に願っております。

皆さんにたくさんの幸せが訪れますように☆彡

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