元気な夏を過ごす3つの栄養とおすすめレシピ
こんにちは、ローズメイの高橋です。
先週、7月22日は「大暑」でした。「大暑」とは、梅雨が明け、本格的な夏が到来する時期のことで、立秋(今年は8月7日)までの期間になります。
気温も上がり、暑さがますます厳しくなってくるこの時期。この頃に「土用の丑の日」があり、うなぎを食べてスタミナをつける風習がありますよね。ウナギにはビタミンAやビタミンB群が豊富で、夏バテ予防にぴったりな食材といわれています。
暑くなるこの時期、気になるのが体の状態です。
夏バテの主な症状には、
- 疲れ
- だるさ
- 集中力の低下
- 食欲不振
- 胃もたれ、などがあります。皆さんもこのような症状に悩まされていませんか?
これらは夏の暑さが原因といわれていて、暑くなるとたくさん汗をかいたりエネルギーが消費しやすいので体が疲れやすくなるそうです。また、日本の湿度の高さも疲れやすさの要因になっているようです。
そんな時には「食」から体へアプローチしてみてはいかがでしょうか?
この夏注目したい3つの栄養素
<ビタミンB1>
疲労回復に欠かせない栄養素。糖質をエネルギーに変える働きをもつので、不足すると疲れやすくなることもあるので取り入れたい栄養です。
豊富な食材:豚肉や卵、玄米、アボカドなど。
<ビタミンC>
皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防いだり、ストレスを軽減するホルモンを合成する働きがあります。病気やストレスへの抵抗力を強め、鉄の吸収を助ける働きをしています。
豊富な食材:フルーツ(特に柑橘類やイチゴ、キウイ)、野菜(ジャガイモ、カラーピーマン、ブロッコリー)など。
<タンパク質>
必須アミノ酸のバランスが取れたタンパク質は筋肉や臓器など体を作る材料になります。食欲が低下すると必要なタンパク質も減ってしまうので、意識して摂取したいものです。
豊富な食材:肉(鶏ささみ、豚ヒレ肉、牛もも肉)、魚(マグロ、カツオ、鮭)、納豆・豆腐、卵など。
【簡単レシピ】栄養たっぷりな料理で元気な夏を!
鶏肉や豚肉、アボカドなど、ビタミンB1・ビタミンC・タンパク質の豊富な食材を使ったレシピです。この夏ぜひ取り入れて暑い夏を元気に乗り切りましょう♪
【まとめ】夏、特に気になるこんなこと
これまでの人気記事をまとめてみました。
◆夏場のお弁当、大丈夫!?
◆熱中症対策
◆水分補給に便利な「水筒」の注意点
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
健康や元気を求めるお客様にとって
「あって幸せ、ないと困る」商品を
お届けするための創業65年の手作業に
こだわった3代目と、その大家族が贈る
お福分けのサービス
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+