新米シーズン 美味しさ長持ち保存方法

新米シーズン 美味しさ長持ち保存方法

こんにちは、ローズメイの高橋です。
涼しさも感じ過ごしやすい季節になりましたね!
お店では秋の味覚も並び始め、“食欲の秋”がやってきました♪
いよいよ新米シーズン。ピカピカつやつやのお米は本当においしいですよね!
せっかくの新米なので、美味しく味わいたいものです。今回は美味しく味わうための炊き方や保存方法などを紹介します。

新米の美味しい炊き方・水加減は?

新米で気になるのが炊く時の水加減ではないでしょうか?
新米は水分を吸収しやすいため、分量よりも1~2mm程度少なめの水加減にすると、おいしく炊けるそうです。ただ、お米の種類によって変わってくる場合もありますので、最初は何回か調節しながらお好みのやわらかさに調節してみましょう。最近では、土鍋で炊くご飯も人気です。
【土鍋ご飯の炊き方】
米…2合
お水…400~450ml(目安)
土鍋により炊きあがりが変わりますので、お好みの加減に調節してみください。
(ポイント)中火でじっくり火にかけます。2~3合の場合は、10分ほどで沸騰し、その後は弱火で15分炊くのが基本の炊き方になります。
蓋をあけて、弱火のまま水気がなくなるまで火にかけます。おこげを作りたいときは最後に20秒ほど中火にかけてみてください。火を止めて、10分蒸らせば土鍋ご飯の完成です♪

美味しさ長持ちお米の保管方法

みなさんは、お米をどのように保管していますでしょうか?専用の米びつなどに入れていますか?
お米を常温保存する場合は、比較的涼しい場所(15℃以下)で、温度や湿度が低く直射日光の当たらないところに置いておくのが良いそうです。
涼しくなるこれからの季節は良いかもしれませんが、猛暑の場合、室内に置いておくのは不安ですよね。
そこで、冷蔵庫での保存もおすすめです。特に野菜室は冷蔵室に比べて温度設定が少し高めになっているので、保管に向いています。常温保存よりもお米の酸化を遅らせて美味しさも持続されるそうです。
また、お米は匂いが付きやすいので、密封容器での保管がおすすめです。

精米したお米は酸化しやすくなっており、水分も飛びやすくなっているそうです。お米のモチモチ感や甘みがどんどん失われてしまわないように、食べる直前に精米したものがおすすめです。精米をこまめに行えない方もいらっしゃると思います。その場合は上記の保管方法で、おいしさをキープできるように保存しましょう。新米ならではの、ふっくらツヤツヤの美味しさを満喫してみてくださいね。

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