漂白剤、便利だけど注意も必要!
食器洗いや台所周りを掃除するときどのような洗剤を使っていますか?
最近ではキッチンのシンクはステンレス以外に人工大理石やホーローが使われていますよね。
見た目もオシャレなキッチンですがホワイトが多く使われていますので汚れも気になります。
お気に入りやいただき物の大事にしたい食器もありますよね。
綺麗な環境で料理もしたいものですから、黄ばみや茶渋などの汚れを落とし除菌効果もあり、
あると便利な食器用漂白剤を選ぶ方もいらっしゃいますよね。
食器やまな板などのなかなか取れない汚れも取ってくれるうえ、
殺菌、消臭効果もあるのですが、強い洗浄力をもち、素手で作業をすると手が荒れてしまいます。
しかし、漂白剤にも用途に応じて相性の悪いものもございます。
ツヤがなくなってしまったり、漂白剤焼けしてしまうケースもあるようです。
使用方法には注意も必要です!
食器用漂白剤には塩素系漂白剤と酵素系漂白剤があります。
◆塩素系漂白剤
ツンとしたニオイがある
食器やまな板、ふきんの除菌・漂白
カビ取りにも使用可能
<注意>
金属やメラミン容器は腐食や変色させてしまうので使用はNG
泡タイプのものはステンレスは使用可能
ゴム手袋を着用
換気を行う
酸性の洗剤と混ぜると有毒な塩素ガスが発生するので混ぜるのは危険です。
クエン酸やお酢も酸性なので、気をつけましょう。
◆酵素系漂白剤
ツンとしたニオイはないが、塩素系よりも作用が弱い
漂白や除菌、消臭効果
<注意>
金属(ステンレス以外)はNG
ゴム手袋を着用
使い方次第でなかなか取れない汚れも落ちますがその反面危険でもあります。
食器用漂白剤は高い洗浄力で汚れを落とし清潔な状態にすることで、感染の鎖を断ち切ってくれる役割もあります。
液体や粉末、泡タイプと様々な種類がありますので、用途に合わせて選んでみましょう。
安全に行うためにも漂白剤を使用する時は、
窓を開けたり換気扇を回すなどをし、必ず換気をしながら行いましょう。
綺麗で清潔な状態で毎日気持ちよく過ごしたいですね✨
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